川島動物病院|病気予防
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元気に生き生きとしたペットは、私達の心をなごませてくれ、生活にゆとりと安らぎをもたらしてくれます。 最近では、ペットも生活環境の改善や医療技術の進歩などにより平均寿命も延びてきています。 それに伴い、生活習慣病や老齢性の病気も増えてきました。 日頃より体の状態を把握することは、健康を維持するためには必要不可欠です。
病気の早期発見、早期治療をするためには、血液検査、レントゲン検査、超音波検査などによる定期健康検査が有効です。
1年に1度は定期検診を受けましょう。

混合ワクチン(5種・8種)

 

・ジステンパー
・パルボウイルス
・犬伝染性肝炎
・アデノウイルス
・パラインフルエンザ
・レプトスピラ
・コロナウイルス

生後2ヶ月前後から3週間から1ヶ月間隔で、2から3回接種して、その後は1年に1回追加接種してください。

飼い主の登録と狂犬病の予防注射

 

生後3ヶ月目を超えたら、接種させましょう。
毎年春、区役所からお知らせが届きますので、そのハガキを持って
動物病院又は区役所の指定の場所で注射を受けてください。

 

フィラリア症の予防薬

種類が色々ありますので、病院にご相談下さい。
体重によって薬の量が違うので毎月はかりましょう。
毎年5月から11月くらいまで、月に1回予防薬を飲ませてください。

 

混合ワクチン3種

 

・ウイルス性鼻気管炎
・カリシウイルス
・パルボウイルス (猫汎白血球減少症)

混合ワクチン4種

 
 

・ウイルス性鼻気管炎
・カリシウイルス
・パルボウイルス (猫汎白血球減少症)
・猫白血病ウイルスの予防注射

 

生後2ヶ月前後から3週間から1ヶ月間隔で、2から3回接種して、その後は1年に1回追加接種してください。

 

猫白血病は、猫同士のケンカ傷や身体を舐めあったりする事で感染します。
毎年1回、接種してください。

 
 
診療時間


2004.12月

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注意
1.
ワクチン注射をしてから2〜3日は安静にし、はげしい運動やシャンプー、入浴は避けて下さい。
2.
注射後、元気や食欲がなくなったり、軽い発熱があったり、便が軟らかくなったりすることがあります。普段と違った様子がみられたら、当院へご連絡下さい。
3.
過敏な犬では、まれに高い熱や嘔吐、下痢、けいれん、唇やまぶたの腫れ、かゆみなどの異常がみられることがあります。
このようなときは、出来るだけ早く当院に連絡して下さい。
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